治療症例

下の写真は治療中の状態を撮影したものですが、白い歯の部分と薄ピンク色の部分の隙間の黒い部分（約１mm）にセラミックの薄い歯を作成し、接着性のセメントで貼り付ける治療をラミネートべニア修復と言います。

この治療の長所は、歯を切削する量を最小限（場合によっては全く削らずに）にすることができ、歯の色や形を修正することができることです。

モデルや芸能人にもこの治療を受けて、歯のコンプレックスを解消したり、より綺麗な口元を手に入れている人が多いみたいですね。

前歯の治療は見た目の仕上がりも非常に重要なので、見た目も綺麗で、歯の切削量も最小限に抑えられるラミネートベニア修復は、とても有用な治療法であると言えます。